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七回忌のこと

Category : 吐息とも吐かないつぶやき

もうすでに10日余り時間が経過しましたが、
節目として、
七回忌のことを書き残しておこうと思います。

4月19日
あかねの七回忌を執り行いました。
あかねの両親と、
歩くことにさえ足元がおぼつかない、あかねの母親をサポートするために付き添ってくれたあかねの従妹夫妻と、
そして、僕。

こじんまりと節目の法要を執り行いました。


お寺での法要後、
皆で食事をしました。

身内だけの食事の席で、あかねのことはあまり話の話題に上がりませんでした。

この前のあの店での食事は美味しかった・・・
今度はあそこの店に行こう・・・

歳の近いあかねの両親と従妹夫妻はそんな話で盛り上がっていました。

年代の離れた僕は、ひとりそんな4人の黙って会話を聴き流しながら、

「それだけ時間が経ったんだな・・・」

と思いました。


未来の“愉しみ”を語ること。

僕にはまだ出来ないことを、彼らは語っている。
そんなことを話し合えるだけの時間が、
経ったんだな・・・。




あかねのことがあまり語られないその席に、僕は、少しの寂しさを覚えながら、

そして、
期待や希望を込めた「未来」を語ることのできない僕は、

果たして、正しい道を、
あかねが望んでいる道を、
歩いているのか?

わからなくなりました。


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コメント:

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Re: 私も7回忌を終えました

5月1日に秘信をくださった方へ

はじめまして
コメントありがとうございます。

6年も時間が経過すると、はじめの頃はほとんど同じテンションで分かち合えていたことも、少しずつ乖離していくのかもしれません。

どちらが正しくて、どちらが間違っている・・・ということでは決してありません。

遺されたひとたちには、
それぞれの想いがあり、
日々突き付けられる現実世界の困難があり、
人生があります。

愛しいひとの喪失を胸にかかえつつも、
日々をやり繰りしていく手立ては、
人それぞれだと思います。


あまり考えすぎないほうがいいな・・・
と思っています。

僕は、僕の気持に誠実に、
これからもやっていきたいと思います。

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5月12日に秘信をくださった方へ

はじめまして

コメントありがとうございます。

僕とあかねがブログに残したことばから、多くのことを汲み取ってくださり、
ありがとうございます。


ことばで表現すること、伝えること、残すこと。

大切なことだなー・・・

と、ブログを書くようになってから、そう感じるようになりました。

「以心伝心」
なんてことばもありますが、

伝えたいこと、届けたい気持ちは、
やはりしっかりと「ことば」で表現してあげること・・・

それで、相手が喜んでくれるなら、
ことばを慎むことを“さぼって”はイカンな・・・と思います。

もう、遅いのかもしれませんが、

僕はあかねに、僕の今の、これからの気持をことばで伝えていきたい、
と思っています。

No title

はじめまして

自分は、連れの闘病中から
義両親、義妹とも距離感を感じていました
最愛の息子、兄をなくす辛さは
もちろん自分とはまた違う大きなものだと思いますが
自宅で最後のときを過ごしていた時
彼らが全面サポートしてくれていた時も

あぁ、彼らはここから出れば
彼らの日常に戻っていくんだな と

毎朝、每日
失った日常を突きつけられる自分とは
やはり少し違うのだろうな と

当時でさえそうだったのですから
これからますます乖離していくのかなと思います
自分次第というところもあるのでしょうが

そんな風に思ってしまうせいか
近しいひとびとよりも
近しい経験をされた方にこそ
親近感を抱いてしまいます

以前の記事にコメントしてしまい
ごめんなさい
寒くなってきました
どうぞくれぐれもご自愛ください

Re: No title

bin-0314さん

こんばんは

コメントありがとうございます。


僕には僕の、
あかねの両親にはあかねの両親の、

哀しみと、遺された後の日常があって、

そこに優劣とか、善悪とか、
の、
隔壁はないと思っています。


今日は19日。
あかねの月命日です。

この頃は、
時間を合わせることが困難で、
別々に墓参りに訪れるあかねの両親と僕ですが、

今日はたまたまあかねのお墓で、あかねの父親と鉢合わせになりました。
(お義母さんは、墓参りが叶わないほど体調がすぐれません)

その後、あかねの実家でお昼をごちそうになりました。



僕は僕で、
あかねの喪失を噛みしめながら、残された人生を生きていくし、

あかねの両親も、
先に旅立った愛娘への想いを抱えながら、
日々を過ごしています。


お互いにお互いの想いのすべてを、
知りえることはできませんし、

あかねへの想いを表に出すか、
胸の奥に秘めるか、
もそれぞれだとは思います。

でも、

あかねのことを想わない日はない・・・・

ことはお互いに、

間違いないです。


あかねのことを一日たりとも忘れない。

僕とあかねの両親は、そのことで繋がっていると思います。


今日は墓地に吹く風も冷たかったです。
bin-0314さんもご自愛ください。
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これまでにほんブログ村の「子宮がん」カテゴリに参加していましたが、思うところがあり、登録をはずさせていただきました。ご了承ください。
プロフィール

むらさきせいじ

Author:むらさきせいじ
2011年春、妻をなくした40代です。
本当に本当にありふれた人間ですが、人生の半ばともいえる40代で世界中でいちばん大切な人を喪失したことはそれなりに特異なことだと思います。
そんな状況におかれた心情を綴っていくことで少しでも心が解放されたらと思っています。
プロフィールのサムネ画像は、妻が描いた僕の顔です。

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