Don't Cry

Category : 吐息とも吐かないつぶやき

体にガタを抱える両親を遺して逝ったこと、

あなたが天に昇ったあと発覚した僕の父親の病気のこと、
それを介護する母親のこと・・・

あなたは、
泣いているかもしれない。

僕の知っているあかねなら、
泣いているだろう。

でも、

泣くな!

オレが生き残っている。

あなたの代わりが、
すべてできるとは思わないけど、
やれることはするから・・・

“任せろ!”

みんな、

あなたに逢いたい・・・
と思ってるはず。


そして、
あなたは、

“待っていてくれ”
“忘れないでいてくれ”

みんな、
いつか、
あなたに逢いにいく。

オレの親父は、
あんたの話になると、
泣いてしまう。


あなたと結婚して良かった。
ほんとうに良かった。

オレは最後になるけど、

最後に、輪に加わるから、

それまで、
待っていて欲しい。

泣きながら待つことはないよ。
オレ、頑張るから。

ひとりひとりを、
笑ってむかえてほしい。


いつになるんだろう?

“笑っていてほしい・・・”

そんなことをお願いしながら、

ごめん。

オレは、
あなたに再会できたら、
泣きじゃくります。



にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村
関連記事

スポンサーリンク

コメント:

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

9月25日に秘信をくださった方へ

こんばんは。
コメントありがとうございます。

今日、
金木犀が香りました。

僕にとって、
本格的な秋のサインです。


こんないい匂い、
あかねと一緒に、感じたかった。

ほんとに、
僕の望みは、
ただただ、
そんなことなんです。

澄んだ光を放つ月を、
ふたりで眺めたい。

それさえ、
今はできないけど・・・

独りになったことで、
この世界の、
くだらなさも、
反対に、
豊潤さも、
感じることができました。

僕はこの世界で感じた、
“熟した果実”を、
あかねに届けにいきたい・・・
そして、分かち合いたい。

「絶対その日は来る」

今は、それを信じて、
この世界の、
小さくて、
ささやかな、
「チャーム」
を、掻き集めています。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

9月27日に秘信をくださった方へ

「あんたの気持ちは、全部わかってあげられない」

あかねが、天に昇って間もなく、
母が、僕に語ったコトバです。


「なんと声を掛けていいかわかりません」
お世話になっていた、保険会社の方のメモ書きが、
ポストに遺されていました。


僕は、
こんな“慎ましい”態度をとれるひとなら、全面的に信用します。

・・・とは言え、

本当は、

“分かち合いたい”
“寄り添ってもらいたい”

んです。


僕も、甘えています。

“親しみ”

を覚えていただいたなら、

おコトバを寄せていただくことに、
なんの遠慮もいりませんよ。

コメントありがとうございました。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

9月28日に秘信をくださった方へ

コメントありがとうございます。


僕は「達観」なんてできてやしません。


辿り着きたいところ・・・
これはもう、
「はっきり」しています。

死ぬまでその場所を見据えて生きていくと思います。

でも、
今更ながら、その道のりの長さに不安を覚えます。

その不安が沸点に達した時、
哀しみややるせなさが押し寄せてきて、

時には泣いてしまいます。


僕も彷徨いながら日々を重ねています。

そんなありさまを、できるだけ素直に書き遺していければ・・・
と思っています。

こちらこそ、よろしくお願いします。

No title

本当は、

“分かち合いたい”
“寄り添ってもらいたい”

んです。


ここを読んで、涙が出てしまいました。私もそうです。でも、言えないです。
たいていの友達は、そっとしておくのがいい、と思っているようです。
ほんの少しの友達だけが、言わなくてもわかってくれて、それとなく寄り添ってくれています。

Re: No title

えりかさん

コメントありがとうございます。
承認とお返事が遅れて、申し訳ありません。


僕は、あかねが亡くなってから職場を変えたので、
周囲の人達の中に、僕が妻との死別体験者であることを知っている人はほとんどいません。

それはそれで、
仕事での付き合い上、変なバイアスがかからないので、
良いこと・・・と思っています。

ただ、
ひとりで噛み締めるにはあまりに大きな哀しみと、
これから先の、途方もないほどの長い「余生」を考えると、


誰かに聞いてもらいたくなったりします。

ちょっと、弱気になってます。



昨日の夜、
ビールを呑みながら、
あかねの遺影を眺めていたら、
自然とこんな言葉が口をつきました。

「あんたのその笑い顔見てたら、なんか元気が出るわ・・・」

僕はいまだに、あかねに生かされている・・・
とつくづくと思い知らされました。

No title

 誰にも言えないけど、弱気になるとき、話を聞いてもらいたくなったりしますよね。誰かに話して、思いっきり泣けたら…。なんて、できっこないですが、そんなことをときどき空想します。

 

Re: No title

えりかさん

コメントありがとうございます。


泣くこと。

胸の「つっかえ」を洗い流してくれるのは、
唯一、
涙です。

涙は、心の淀みを浄化してくれる・・・
そう思います。
非公開コメント

お知らせ
これまでにほんブログ村の「子宮がん」カテゴリに参加していましたが、思うところがあり、登録をはずさせていただきました。ご了承ください。
プロフィール

むらさきせいじ

Author:むらさきせいじ
2011年春、妻をなくした40代です。
本当に本当にありふれた人間ですが、人生の半ばともいえる40代で世界中でいちばん大切な人を喪失したことはそれなりに特異なことだと思います。
そんな状況におかれた心情を綴っていくことで少しでも心が解放されたらと思っています。
プロフィールのサムネ画像は、妻が描いた僕の顔です。

むらさきあかねのブログ
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
counter
最新記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
カテゴリ
最新トラックバック
リンク
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR