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淡い光

Category : 吐息とも吐かないつぶやき

前回、月のことを書きましたが、
今日も晴れ間に浮かぶ月が綺麗に見えます。

月が照らす光が降り注いで、
向かいの家の瓦やベランダの手すりに反射しています。

日中の射すように強い光ではないけれど、
この世界を、暗闇だけに支配されないように、
淡く、照らしています。

絶望の隙間に垣間見る

「希望」

に似たような、

少し頼りないけど、
穏やかな光。
柔らかな灯り。

同じように、
仏壇の蝋燭が放つともしび。

射すのではなく、包み込む光。



なんとなく、
僕には相応しくて、
心地いい。

・・・と思えました。


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9月12日に秘信をくださった方へ

9月12日に秘信をくださった方へ

コメントありがとうございます。
お返事遅くなりました。

僕も、
夜、
仏壇の前で、
ビールを片手に蝋燭の小さな炎を見つめる10分程の時間が、
一日でいちばん気持ちが落ち着くひとときです。

いやなことがあった日も、
この時間を通過すると、
その日溜め込んだ気持ちの疲れを、少しだけ洗い流すことができたような気がします。

小さな灯りの向こう側で、彼女もこの時間を共有してくれている・・・
そんな風に想うことができます。

大事な大事な時間です。

No title

こんばんわ。
夜は窓を開けると肌寒いぐらい、急に秋になりましたね。

主人が亡くなってから私も、月や星を見る事が多くなりました。
昼間も自転車に乗りながらふっと空を見上げる事がよくあります。
街なかで夫婦一緒の姿や家族づれを見ても、何も感じないのですが
空を見上げると、「あ~ぁ、私、宇宙の中でひとりになっちゃったなあ。」と
思います。

この前紹介されていた本、「悲しみを抱きしめて」を読みました。

かなしい「悲しい 哀しい 愛しい」 
古い日本語では「愛しい」もかなしいと読む。
意味は、泣きたくなるほどつらい。と同時に身にしみていとしい。
死別のかなしみはまさにこの両方が一緒なんですね。

悲しみは決して消えないし小さくもならない。
悲しみを大事にしながら心の中で共存していく。
いつまでも悲しんでいて何が悪いのだろう。
悲しみの深さは、先に逝ってしまった人の重さ。

などが印象に残った言葉です。
題名の「悲しみを抱きしめて」という言葉がとてもしっくりときました。
人から「大丈夫、時間が解決しますよ」とか言われると何か違和感を感じていました。一番大切な人をなくしたかなしみ、さびしさは大事に抱きしめていく、
それでいいのだ!と思える本でした。

前に紹介して下さった「天国の5人」も読みました。
「オレもすべてを失った。たったひとりの愛する女性を失ったんだ」
「いいえ、失ったんじゃないわ。私はここにいたもの」
「人生には終わりがある。愛に終わりはないわ」

読んだあとに心がほわっとするような気がしました。
この物語りでは人と人とがどこかで繋がっている、ということもテーマのひとつでした。
ブログでいろいろな方の思いを知ったり、自分の気持ちを話したり....,
これもひとつの繋がりですね。

2~3日前にデパートをぶらついていて(いつ以来か思い出せないほど久しぶり)
香炉やお線香を売ってるコーナーに寄りました。
夕陽のような濃いオレンジ色の和ろうそくを見た時、「あ、茜いろ!」
とあかねさんの事が心に浮かびました。
今、すぐ横の主人の写真が飾ってあるコーナーで灯っています。
小ぶりの和ろうそく、炎に照らされて紅い色がよりきれいです。
あかねさんって、この灯のようにきらきらと明るくまわりの人達を照らして
いた方なんだろうなぁなんて思います。

Re: No title

金木犀さん

こんばんは。
コメントありがとうございます。

悲しみを抱きしめて、
生きていくことに、
誰も文句は言わせない。

・・・つもりです。

ここ最近、
いろんな場面で、
あかねのことを思い出します。

テレビを視たり、
車を運転していたり、
スーパーで買い物をしていたり、
散歩していたり、

こんな場面で、
あかねなら、
こんなことを言って、
こんな表情をして・・・

鮮明に思い描くことができます。

彼女の笑顔、
嬉々とした表情・・・

何もかもが、鮮やかです。

僕は、
決して忘れない。
絶対忘れない。

彼女のために、
僕自身のために、


何気ないシーンであかねのことを思い浮かべてくれて、
ありがとうございます。

とても嬉しいです。

このブログが、
あかねの人柄を、伝えられている・・・
と実感できました。

ほんとうに嬉しいです。


もう少ししたら、
金木犀の香りを嗅ぐことができます。

僕は、
金木犀の香りがとても好きです。


今夜はとても涼しい・・・というか、
肌寒くさえあります。

空はとても高くなりました。

近づいています。
近づいています。

時間だけは、
誰にでも平等に、
過ぎていきます。

金木犀さんの大切なひと。
僕の大切なひと。

・・・に近づいています。

これだけは、
間違いありません。

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これまでにほんブログ村の「子宮がん」カテゴリに参加していましたが、思うところがあり、登録をはずさせていただきました。ご了承ください。
プロフィール

むらさきせいじ

Author:むらさきせいじ
2011年春、妻をなくした40代です。
本当に本当にありふれた人間ですが、人生の半ばともいえる40代で世界中でいちばん大切な人を喪失したことはそれなりに特異なことだと思います。
そんな状況におかれた心情を綴っていくことで少しでも心が解放されたらと思っています。
プロフィールのサムネ画像は、妻が描いた僕の顔です。

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