あかねの人生より長く生きました。

Category : 吐息とも吐かないつぶやき

この6月で、あかねが生きた45年2箇月足らずより長く生きたことになりました。

僕があかねであれば、もう僕はこの世にいない。

そう思うと、あかねの命はなんて短かったんだろう・・・。

と、あらためて思わざるを得ません。

あかねは45年と少しの人生しか与えられることなく、天に昇りました。

あかねのように、誰もを楽しませ、誰にでも分け隔てなく優しく、誰からも好かれる人間が、
何故、あまりにも短い人生しか与えられなかったのか?

受け入れるはずがない・・・。


この世の中には、
自分の私利私欲にだけ生きている人がいる。
ひとを傷つけ、抑圧している人だっている。
ひとの命を奪う人だっている。


あかねは、断じて、そんな人間ではなかった。
それどこれか、周囲の誰からも愛されていた。
僕は、とても幸せにしてもらった。


なのに、

人生の幕を、病気によってあまりにも早く閉じられてしまった。

あかねを知る誰もが、納得していないと思います。


“惜しまれつつ亡くなった”

こんな慣用句では、(少なくとも)僕は納得できない。

彼女は死ぬべき人間ではなかった。

生きて、生きて、生きて、充分に人生を生きて、安らかに眠れる資格を持ったひとだった。

決して、
苦しんで、痛んで、この世に未練を残して・・・
そんな辛い死に方をするべきひとではなかった。


僕は、この怒りや悔しさをどこに持って行けばいいのか、わかりません


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6月25日に秘信をくださった方へ

6月25日に秘信をくださった方へ

コメントありがとうございます。
コメントフォームにて返信させていただきます。
ご了承ください。


いかにして自分を保っているか?

このお問いかけについて、考えてみました。
そして、いくつかの思い当たることを書いてみます。

ひとつには、
自分で料理をするようになったこと。

いつも当たり前のように出てきた食事。

毎日、レシピを考えること。
それを実際に調理すること。

大変だぁー。
と、実感することで、あかねに対する感謝がさらに膨らむと同時に、
日々の生活の“張り”として機能しています。

“新しい”ことを始める。

ささいなことかもしれませんが、この習慣を始めて、いまも続けられていることは、
僕にとって、幸運なことだったと思っています。


それから、毎日あかねの遺影に向かって語りかけること。

食事の前に、蝋燭に火を灯し、
線香を炊いて、
その日あったこと、想ったことを、毎日語りかけてます。
たくさん話せる日もあるし、
何を話したらいいのか悩む日もあります。

でも、語りかけることで、
「共に日々を過ごしている」
という感覚を絶やさないようにしています。


そしてもうひとつ、

これは最近の習慣になったことですが、
毎日ある曲を聴いて、リフレインを口ずさんで、
一緒にいるカタチは変わったけど、
でも、
今も、
“一緒にいるんだ”
という想いを、
あらたにするようにしています。

この“ある曲”のことには、いつか記事にしたい・・・
と思いながら書けずにいます。

そう遠くない日、
このブログに書き残せれば・・・
と、思っています。



あぁ、
もうひとつ、書き忘れていました。
このブログ、この場所、ここがあったから、
僕は何とか、今も、この世に生きています。

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これまでにほんブログ村の「子宮がん」カテゴリに参加していましたが、思うところがあり、登録をはずさせていただきました。ご了承ください。
プロフィール

むらさきせいじ

Author:むらさきせいじ
2011年春、妻をなくした40代です。
本当に本当にありふれた人間ですが、人生の半ばともいえる40代で世界中でいちばん大切な人を喪失したことはそれなりに特異なことだと思います。
そんな状況におかれた心情を綴っていくことで少しでも心が解放されたらと思っています。
プロフィールのサムネ画像は、妻が描いた僕の顔です。

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