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月命日(25箇月目)・・・これからだ。

Category : 吐息とも吐かないつぶやき

今日も雨。
ここのところ、月命日の墓参りはよく雨にたたられます。

あかねがなにかメッセージを伝えようとしているんじゃないか?
ひょっとして空の上で寂しい想いをしているんじゃないか?

雨空からそんなことを想い、なんだか胸がざわつきます。


毎月19日の墓参りも3年目に入り、その間僕は仕事を変え住む場所も変えました。
思えばこの2年、最初の数箇月は突き上げる哀しみと追い払うことのできない虚しさに支配され、精神的混乱を抱えながら一歩たりとも歩を進めることができずに過ぎ去りました。
そしていざ動き出したと思ったら、それまで勤務していた会社を自ら退職。
長い求職期間を経て今の仕事にありつき、正社員としての採用が決まったら、今度は引越しを敢行。

僕をとりまく状況は常に「異常」でした。
自らを自らで掻き乱してさえいました。

しかし、ここに来て、
新しい仕事にも慣れ、引越し作業もほぼ終わり、・・・平凡で静かな日々が始まろうとしています。


これからなんだろうな・・・。

と思います。

自分の感情を制御できず、ただただ本能のまま行動し、時間を後に押しやるようにジタバタとあがいて過ごしてきた2年間。
そして、これまでの2年間よりもほんの少し静まった心で迎える「これから」。

「異常な日々」から「平凡な日々」に戻って、あらためて向き合うことになると思います・・・
・・・あかねのこと、この先の自分の人生のこと。

静まった心は、
あかねの不在という「現実」を、あらためて冷たく突きつけるかもしれません。
これから先の時間の果てしなさ、あかねに辿りつく道のりの長さを冷静に分析することを僕に強いるかもしれません。
「天国なんて、そんなもんないんだよ」とささやきかけてくるかもしれません。

それでも、

「あかねに逢いたい」
という気持ちを
揺らぐことなく、
強く持ち続け、
これから先も生きていくことができるのか。

それがほんとうに試されるのは、
これからです。



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コメント:

No title

初めまして。
私も先月の26日妻をガンで亡くしました。33歳でした。
私たちは2010年7月に入籍し、一緒に暮らし始めました。
それから約1年後の2011年8月、ガンが発覚。その時点で肝臓等へ転移しており、手術不可。抗がん剤治療を始めました。
その時点で私も妻の実家に住み始め、ご両親とともに看病に当たりました。
一緒に旅行に行ったり、犬を飼ったり…入退院を繰り返しながら頑張ってきましたが、4月26日に亡くなりました。
最後の数日はむらさきさんと同様、意識がなくなり、言葉も話せなくなりました。時折こちらの呼びかけは聞こえているようですが、彼女の言いたいことは理解してあげられず、今もあのときは何を言いたかったのだろうか?と考えてしまいます。
後悔の毎日です。
また訪問させてもらいます。
よろしくお願い致します。

Re: No title

グレースさん

はじめまして。
コメントありがとうございます。

そして、奥様のこと深くお悔やみ申し上げます。
・・・若すぎます。早すぎます。

僕はお気持ちが解るとは決して口にできませんが、グレースさんの哀しみや悔しさは、
自分のことと置き換えて想像することはできます。

妻の言葉を聞き取れなくなった時、ほんとうに彼女に申し訳なく、自分の不甲斐なさに苛立ちました。
あの時、彼女が訴えたかったこと・・・。

それは、僕が彼女に再び逢うことができるまで、決して知ることができません。
僕はそれを聞きに、彼女の傍に逝きたい。
どうしても聞きたい。

ひょっとしたら、僕に対する不平不満かもしれない。
でも、聞きたい。
それを聞いて、償いができるなら、償いたい。

だから、どうしても僕は彼女と再び逢いたい。

その想いだけで、生きています。


辛いお別れから1箇月のグレースさんにかける言葉を僕は思いつくことができません。
でも、もし、愛しいひととの別れから2年と1箇月を経過した男のブログが、なにかの参考になるのであれば幸いです。

更新頻度は低いです。
とても独りよがりです。
けど、正直な気持ちを綴っているつもりです。

こちらこそよろしくお願いします。

管理人のみ閲覧できます

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6月5日に秘信をくださった方へ

6月5日に秘信をくださった方へ

コメントありがとうございます。
コメントフォームにて返信させていただきます。
また、返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
ご容赦ください。


相手の言葉(心)を聞き取ってやることができない・・・
自分の伝えたい言葉(心)が相手に響いているのかどうかわからない・・・

コミュニケーションの不全はほんとうに切ないものです。
それが心から気持ちを通わせたい相手ならなおさらです。

もう一度、もう一度、どうしても、どうしても、僕はあかねと心を通わせたい。
いつかそんな日が来ることを、分別があるはずの40歳半ばの僕は信じ、祈っています。
その想いがなければ、一日たりとも生きていけません。


泣いたから哀しみが解消されるわけではありませんが、感情を解き放つことで、すこし心が鎮まるかもしれません。
今のお気持ちを目一杯解放してあげてください。
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お知らせ
これまでにほんブログ村の「子宮がん」カテゴリに参加していましたが、思うところがあり、登録をはずさせていただきました。ご了承ください。
プロフィール

むらさきせいじ

Author:むらさきせいじ
2011年春、妻をなくした40代です。
本当に本当にありふれた人間ですが、人生の半ばともいえる40代で世界中でいちばん大切な人を喪失したことはそれなりに特異なことだと思います。
そんな状況におかれた心情を綴っていくことで少しでも心が解放されたらと思っています。
プロフィールのサムネ画像は、妻が描いた僕の顔です。

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