生きることの歓び

Category : 吐息とも吐かないつぶやき

生きることの歓び。

それは愛する人と、笑い、泣き、慈しみ、労わりあうこと。

僕はその歓びにもう一度浸りたい。

この世界では無理だけど、
再びそんな感情に包まれたい。

この世界で無理ならば、次の世界に希望をつなぎたい。

だから、僕は今僕が生きているこの濁った世界を生ききる。

次の世界で、僕の願いが叶うように。

清らかな世界で、あの人ともう一度、
笑い、泣き、慈しみ、労わりあいたい。


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コメント:

No title

せいじさん、こんばんは。

妻を亡くしてもうすぐ四十九日を迎えますが、命日から遠ざかるほど、妻の死が現実ではないような錯覚に陥ります。あまりに理不尽でとても受け入れ難いです。

せいじさんのように、この世で生を全うするという責務を果たしてから奥様と再会する、という心境にはまだまだ至りそうにありません・・・

Re: No title

マボさん

コメントありがとうございます。
僕がうっかりしていて、21日にいただいたコメントと25日にいただいたコメントの承認とコメントのお返しが大変遅くなりました。
ほんとうに申し訳ありませんでした。

今回の記事ですが、白状するとそこそこのアルコールを摂取した後に書いたものです。
急に思い立って、この気持ちを外に向かって解き放ちたい一心で勢いだけで書きなぐってしまいました。
でも、その分自分の今の率直な想いが、滲み出ているかもしれません。

「あかねにまた逢える」なんて第三者から見れば夢物語と一蹴されるような話です。
でも、僕は不思議とこの夢物語を疑う気持ちが起こりません。
自分でも不思議です。
ただし、あかねに逢うにはその「資格」を自分の中に積み重ねなければいけないだろうな・・・とも思っています。
僕は逢いたい。どうしても逢いたい。
だから「生きよう」とするのだと思います。

僕はあかねに「生かされている」のです。

地に帰る

せいじさんへ

夫と若いころから何度もお墓とか死後の世界について話していました。

夫は死んだら地に帰る、それが自然だとの考えでした。出来たらお骨すべて灰にして海か山に撒くだけでいいとも言っていました。義姉がいるのでお骨のことは希望通りにはいきませんが、私の中で夫そのものは本人の希望通り地に帰ったように考えています。うまく説明できませんが、私には心地よい風や心地よい日差しの中に夫がいる気がするというか。。。

残された私は生きて生きぬいて、夫が好きだった桜を見上げ、青い空を仰ぎ、風を感じようと思います。私の瞳を通して夫も楽しんでくれる気がします。「今日もいい天気だね」って夫に話しかけています。(心の中で)
夫は私が笑うといつも嬉しそうで、何かと楽しい企画を思いついては喜ばせてくれました。だからこの世に夫がいなくても、日常の小さな幸せを丁寧に感じて大切に1日を送ろうと思います。今はまだ何かというと涙腺が緩みっぱなしですが、そう心がけています。

(あの世があると仮定して)お迎えに来てもらうのが望みだと仰る方も多いようですが、その点ちょっと自信がありません。なるべく綺麗でいて、なるべく笑って、なるべく善い人でいるよう心掛けていないとひょっとして夫が心変わりするかも。。。なんてことも考えたり。いやいや生前あれだけ家庭第一で浮気の一つもしなかったのだから、いやでもと不安。

だから取りあえず輝いていられるよう努力です。

Re: 地に帰る

うどんすきさんへ

コメントありがとうございます。

すばらしいお考えだと思います。

僕はあかねに嫌われたくない。
また逢ってほしい。
そんな単純な想いが、僕を律しています。

大丈夫

大丈夫、きっと会えますよ!

あんなにせいじさんにべたぼれだった(あかねさんのブログも全部目を通しました)あかねさんが、こんなに亡くなった今もあかねさんを愛してくれるせいじさんを嫌いになんかなるわけないですよ。

信じる心は奇跡を呼びます。大丈夫です。

No title

せいじ様

>今回の記事ですが、白状するとそこそこのアルコールを摂取した後に書いたものです。
あ、何となく、通常とは違うテンションで書かれたのだと思ってました(笑)
ちょっと心配でもありましたが、お酒を召されたとのことで、問題なくてよかったです。

感情は、日々、あるいは一瞬一瞬で振幅が激しいですね。
やはり、何かをやっていると多少は気が紛れますが、寝る時や街中を歩いている時などは、妻のことばかり考えてしまいます。

Re: 大丈夫

うどんすきさん

励ましのコメントありがとうございます。

“きっと逢える”

それを信じれなくなったら僕は生きていけません。
この世の先の希望を持てるから生きていけます。

僕はあかねに生かされていると思っています。

Re: No title

マボさん

コメントありがとうございます。

奥様のことばかり、考えて、想ってさしあげれば良いと思います。
たとえそのことが心痛を伴うものだとしても、
その痛みは愛情の大きさ故だと思います。

「別れ」によってこんなにも哀しくて苦しい想いに苛まされるひとと僕は生きてこれた。
そう気づいた時、僕の真っ暗闇の感情に「あかねへの感謝」という淡い光が灯った、という気がしています。

No title

>「別れ」によってこんなにも哀しくて苦しい想いに苛まされるひとと
> 僕は生きてこれた。
> そう気づいた時、僕の真っ暗闇の感情に「あかねへの感謝」という
> 淡い光が灯った、という気がしています。

ブログはずっと読んでいたのですがコメントするのはひさしぶりですね。
上の引用させてもらった文章にはっとしました。
主人が急死する以前、主人を恨んだり憎んだりしていた時期がありました。誰のせいでこんな目にあってるのかとか。。
それが、亡くなった途端、どんなに大切なひとを失くしたか
気がつきました。
感謝の気持ちもそうです。
それが亡くす前に気がついていたら、、。

No title

こんばんは~、ご無沙汰しております。

私は今日、夫の写真をじ~っと眺めながら・・心の中で「会えるよね?絶対に会えるよね?またあなたの声が聞きたいし、話がしたいし、また会えるよね?会いたいナ~今会いたいな」
って語りかけていました。「あ~会えないわけないかっ、いつかまた一緒」って最後は一人確信に似た安心感でした。

それが生きる喜び、先の楽しみです。
毎日考えない日はないです、夫の事。

Re: No title

うらんさん

コメントありがとうございます。

僕たちは、「仲の良い」夫婦といって差し支えなかったとは思いますが、あかねに充分な幸福感を与えることができたか?と問われると、自信がありません。

今となっては、自分の至らなさや人間としての器の小ささばかりが思い出され、あかねにすまない気持ちが後から後から湧いてきます。

人生は一度きり。

あかねの生前、人生は一度しかないという貴さを、僕は一度も顧みることはありませんでした。

ほんとうに愚かな僕は、あかねを幸せにするチャンスを、この世の次の世界でもう一度与えられることを祈るのみです。

Re: No title

serenaさん

こんばんわ。
ご無沙汰しています。

「再会を確信」する力。

これが遺された者にとって、この先を生きていく最強の武器だと思います。
僕を真にワクワクさせてくれることは、「再会」しかありません。

どうしたらもう一度逢えるのか?
それが僕の人生のテーマになったとき、やっと自分の人生の「この先」に目線を向けられた、と思います。

あかねはもっともっと生きる価値のある人間だったと信じて疑いませんし、せんえつですが、僕たち夫婦にはもっと長いふたりの時間を与えられても良かったはずです。

もし神様がいるのであれば、あかねをこんなに早く天に呼び寄せたのは、あきらかに!はっきりと!間違いなく!神様の過ちです。
その過ちの帳尻はキッチリつけてもらいたいと思います。

絶望の果てに見つけた希望。
それは、もう一度逢うんだ、というやみくもな想い。
やっと見つけた希望を果たすためには、神様にだってクレームをつけてやります。

No title

同感です。
逢えないかも・・かもなんて想って生きていけません。

かも・・って仮定してしまう事も恐いです今は。

>この先を生きていく最強の武器だと思います。真にワクワクさせてくれることは、「再会」しかありません。
そう想います!!

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これまでにほんブログ村の「子宮がん」カテゴリに参加していましたが、思うところがあり、登録をはずさせていただきました。ご了承ください。
プロフィール

むらさきせいじ

Author:むらさきせいじ
2011年春、妻をなくした40代です。
本当に本当にありふれた人間ですが、人生の半ばともいえる40代で世界中でいちばん大切な人を喪失したことはそれなりに特異なことだと思います。
そんな状況におかれた心情を綴っていくことで少しでも心が解放されたらと思っています。
プロフィールのサムネ画像は、妻が描いた僕の顔です。

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